基本ルールと競技方法その2

打者 (バッツマン)
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打者はペア単位で出場し、おのおの向き合った各ウィケットエンドに立ち、互いに打撃当事者(いま打っている打者/ストライカーとも呼ぶ)とランナーの役割をはたします。
打撃当事者はバットの長さと同じ長さ程度、ウィケットの前に立つようにしましょう。ペアのパートナー(ノンストライカーとも呼ぶ)打撃当事者と向き合っている側、投手側のウィケットの横に立ちます。
打撃当事者の第一の目的は、投手の投げる球によって自分側にあるウィケットを倒されないように球をはじき返すことにあります。そして、チャンスがあれば得点すべくランを試みます。

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各ペアは事前に取り決められたオーバー数をレシーブします(1ペアに対し2オーバー)。
その間、打者はいくらアウトになっても退場する必要はありません。ただし、アウト毎に1点が差し引かれます。
※ 1ペアに対するオーバー数やアウトに合った時の減点はその時々に仲間内で決めて構いません。
予定投球数が終了すれば、次のペアと交代です。打者は打撃した後、得点するために走るか走らないかを選択することができます。ランアウト(アウトの項3参照)になりそうなときには走らず、得点できると判断すれば走ります。
打者は360度どの方向へもボールをヒットすることができます。このゲームにファウルエリアはありません。
打者は2人共、常に自分のバットを持っておき、ランのときも持って走ります。

パートナーとの打席の交代

次のようなときには、パートナーと打席(ストライカーとノンストライカーの役割)を交代しましょう。
この制度は、全てのプレイヤーにできるだけ打撃の機会を均等にもたらせるために設けられたものです。
1. 打撃当事者が3球連続でレシーブしたとき
2. 打撃当事者がアウトになったとき
3.1オーバーが終了したとき
※上記の各項目もその時々に仲間内できめてかまいません。
なお、奇数が得点されたときには、必然的にパートナーが打席に立つことになります。偶数点が得点されたとき、もしくはランしなかったときには同じ打者が続けて立つことになります。(得点の項参照)

得点 (ラン) の方法

得点は、打撃後もしくはパスボールの後、両方の打者が互いに反対エンドのウィケットのランによって完全に到達する(走り抜けてよい)ことによって1点が記録されます。往復すれば2点、1往復半で3点、2往復で4点となります。
打球がバウンダリーにゴロなどで達したヒットは4点、打球が直接バウンダリーを越えたヒットは自動的に6点が記録されます。
屋内の場合は、壁からはね返ったボールはインプレイとしプレイを続けますが、特別に屋根や壁面などに4点ゾーン、6点ゾーンを設けるとおもしろいでしょう。
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アウト

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勝敗

両方のチームが事前に取り決められたオーバー数を終了した時点で、得点のまさっているチームが勝つことになります。
アウト毎の減点ルールも忘れずに!

アンパイア

アンパイアの立つ位置は投手側ウィケットの後ろ側です。
特にアウトの判定をしっかり行ないましょう。
あくまでもプレイヤー本位に、みんなが楽しめるゲームの運営を心がけましょう。